一般社団法人ナンモダの組織改編について。

 一般社団法人ナンモダは、ワンダーマルシェコンソーシアムに係る事業を展開する上で、理事の増員等を含めた組織の改編を2021年の12月~2月に行う予定です。


 生産農家のみならず、多様なプレイヤーの参画を予定しております。


 今後、ワンダーマルシェコンソーシアムのコンセプトとバリューを策定します。最終的な目標は「80歳のシニアがお茶を飲みながら1人で運営できる野菜直売所システムの構築」ですが、この事業の取り組みのみならず、パラレルに複数の事業を走らせる計画です。


 人口将来予測においても、2010年には新冠町人口5775人(内生産年齢人口3.458人/老年人口1.562人)であったが、2040年には人口3.900人(内生産年齢人口1.965人/老年人口1.554人)となっており、老が老を支える小さな経済圏の出現は眼前です。

 とはいえ、私たちは希望を持っています。


 何故なら辺境のシニアは好奇心旺盛で元気いっぱいだからです。地域における貴重な人的リソースであるとの認識には揺るぎないものがあります。


 ファーストステップとしてワンダーマルシェコンソーシアムを組成し、野菜直売所の店舗オペレーションに係る様々なデバイスをシニアレディー化させることで、老が老を活発に支える経済圏を創出し、活力あふれるシニアが溢れる町にしたいと考えています。

 より具体的にはリタイアした80代の生産農家が野菜直売所の店舗運営をしながら、レシピの交換やお茶を提供したりというコミュニティストアの創出です。


 野菜直売所の有人レジとAI搭載据え置き型のセルフレジであるワンダーレジにてお客様が決済するだけで、常時、生産農家が売り上げを確認でき、月末を迎えたと同時に、生産農家ごとの売上と店舗販売手数料と預り金(生産農家売り上げ)が生産農家毎に一括出力できるようになります。当たり前のようなシステムと思われる方もいらっしゃることと思います。

 しかしながら、当コンソーシアムでは次、また次の課題へとミッションをクリアしていくことを目的にしています。先端技術を使い倒しながらも地域の文化や風土、自然や営みそのもの、人間が人間として面白く活動的に暮らせる社会を表出させていくためのアクションプランです。


 引き続き、宜しくお願いいたします。



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